ウレタン系シーリング材は、ポリウレタンを主な成分とするシーリング材で、リーズナブルで塗装との相性が良いというメリットがあります。
デメリットは、耐候性がやや劣り、紫外線に弱い点です。
塗装仕上げ目地によく使用されます。
TROUBLE こんなお悩みありませんか?
TROUBLE こんなお悩みありませんか?
- 建物内に雨水が侵入している
- 外壁や屋根に亀裂が入っている
- 強風から建物を守りたい
- 地震から建物を守りたい
- シーリングの厚みが薄くなっている
ABOUTシーリング工事とは?
ABOUTシーリング工事とは?
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シーリング工事とは
シーリング工事とは、建物の屋上や外壁ボードのジョイント部分(継ぎ目・目地)、外壁とサッシの隙間など、雨水の浸入の可能性のあるラインにシーリング材(コーキング材)を打つ工事を指します。
シーリング工事を行うことで、防水性や柔軟性を高め、建物の寿命を長くすることができます。 -
シーリング工事とは
シーリング材の種類と用途
シーリング材の種類と用途
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ウレタン系シーリング材
ウレタン系シーリング材
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アクリル系シーリング材
アクリル系シーリング材
アクリル系シーリング材は、アクリル系樹脂を主成分としたシーリング材です。
塗装との相性が良く、水性であるため安全ですが、やや収縮が起きやすい素材です。
ALCパネル間のジョイント(継ぎ目・目地)、間仕切りなどによく使用されます。 -
シリコン系シーリング材
シリコン系シーリング材
シリコン系シーリング材とは、シリコン系の素材を使ったシーリング材のことで、耐候性や耐熱性に優れており、柔軟性もありますが、塗料との相性は良いとは言えません。
サッシなどのガラスのアウトラインや、浴室のガラスなどにも使用されます。 -
変成シリコン系シーリング材
変成シリコン系シーリング材
変成シリコン系シーリング材は、ポリエーテルを原料としたシーリング材のことです。
耐久性、柔軟性が高いため、外壁のジョイント(継ぎ目)やサッシ枠だけでなく屋根板金など用途は多岐にわたります。
MERIT シーリング工事のメリット
MERIT シーリング工事のメリット
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雨水の侵入を防ぐことができる
雨水の侵入を防ぐことができる
シーリング工事のメリットは外壁や屋根などの外周部分にできるジョイント(継ぎ目)を埋めることで雨水の浸入を防ぐことです。
防水工事ではどうしても隙間や目地ができてしまうので、その部分を埋めて仕上げるシーリング工事が必要になります。01. -
外壁の寿命を伸ばすことができる
外壁の寿命を伸ばすことができる
外壁の劣化を早めてしまう要因のひとつに、雨水の浸入があります。
目地などのジョイント部分(継ぎ目・目地)にシーリング工事を行うことで雨水の浸入を防ぎ、外壁材が持つ本来の耐久性を発揮することができます。
雨漏りを未然に防ぐことで外壁部材や下地が劣化しにくくなり、外壁の寿命を伸ばすことに繋がります。02.