天井や壁から浸入した雨水は、屋根裏や壁内を通って屋内へ染み出してきます。
天井や壁にシミが出来ている時は、雨漏りの可能性が高いといえます。
ごくまれに、屋根裏へ入り込んだ小動物の尿などが染み出してくることがありますが、ほとんどの場合は雨漏りのケースです。
TROUBLE こんなお悩みありませんか?
TROUBLE こんなお悩みありませんか?
- 天井や壁にシミができている
- 壁から水が落ちる音がする
- 雨漏りの修繕方法がわからない
ABOUT雨漏り修繕とは?
ABOUT雨漏り修繕とは?
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雨漏り修繕とは
雨漏り修繕とは、雨水が浸入した箇所を修繕することで雨漏りを止める工事です。
雨漏りは主に建物の屋根や壁から発生しますので、雨漏りの箇所を特定し、適切な修繕工事を施工することが大切です。 -
雨漏り修繕とは
こんな時は要注意!
こんな時は要注意!
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天井や壁にシミができている
天井や壁にシミができている
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雨が降ると水滴の落ちる音がする
雨が降ると水滴の落ちる音がする
雨が降っているとき、夜中などの外部が静かになったタイミングで、ポチャ・ポチャ、といった水滴が落ちるような音が聞こえてくることがあります。
屋根裏や壁の中で、雨水が落ちている音です。
外で水滴が落ちているというケースもありますが、雨が降ると水滴の落ちる音がするときには、雨漏りしている可能性が高いといえます。 -
雨が降った後家の中がカビ臭い
雨が降った後家の中がカビ臭い
雨漏りしている場合、壁内や屋根裏に湿気がたまり、カビが発生することがあります。
その臭いが屋内へ漂ってくるので、雨が降った後にカビ臭い時は雨漏りしていると考えられます。 -
壁紙が湿気を帯びてふやけている
壁紙が湿気を帯びてふやけている
屋内の内装がクロスなどの壁紙になっているケースでは、その下地を通じて水分や湿気を吸い込み、ふやけて膨らむ現象が起きます。
壁の内部まで雨水が浸入している可能性が十分高いです。
REASON 雨漏り修繕を業者に依頼するほうがいい理由
REASON 雨漏り修繕を業者に依頼するほうがいい理由
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雨漏りをしている場所の特定が難しい
雨漏りをしている場所の特定が難しい
雨漏りは、必ずしもシミができていたりする箇所から雨水が浸入しているとは限りません。
雨水は屋根裏や壁内で複雑に伝わりながら屋内へ出ることがあり、ずいぶん離れた場所から雨漏りしていることが多いのです。
雨漏り箇所の特定を間違えると、いくら修繕しても雨漏りは止まりません。
正確に雨漏り箇所を特定するにはプロの業者へ依頼しましょう。01. -
見た目以上に進行しているかもしれない
見た目以上に
進行しているかもしれない屋内で分かるほど雨漏りしているケースでは、既にかなりの雨水が浸入していることがあります。
屋根裏や壁内の不具合、腐食が進行していることが考えられます。
屋根や壁の防水状態を定期的にチェックしておく必要があります。02. -
高所に登ると危ない
高所に登ると危ない
雨漏り修繕は屋根や壁の高所作業になります。
足場やハシゴなどが必要になることもあり、慣れない人が作業すると極めて危険を伴います。
雨漏り修繕を依頼する際は業者へ相談しましょう。03.